▼車検時の整備に関するご質問
A
道交法に違反している場合や保安基準に満たない場合、車検に通りません。
たとえば以下のようなお車は車検に通りませんのでご注意ください。
・駐車違反の反則金が未納の場合
・ドライブシャフトブーツの破損
・ステアリングブーツ、タイロットエンドブーツの破損
・マフラーに穴が空き、排気漏れしている
・オイル等が漏れている
・タイヤが擦り減って、スリップサインが出ている
・フロントガラスのひび
・運転席・助手席の窓にフィルムが貼ってある
・車体からタイヤ及びホイールがはみ出ている
・貨物用タイヤを装着していない商用車
※上記以外にも整備不良や改造の箇所が見つかると、車検を通りません。
思い当たる方は事前にご相談ください。
A
直進安定性をよくするためタイヤはハの字に取り付けてありますが、この角度が狂うと、タイヤの摩耗を早めたり、運転に支障をきたす原因になります。
専用の測定器で診断し、車検の規定値に収まるよう調整します。
A
ヘッドライトがきちんと決められた向きで前を照らしているか、測定器で光軸の向きを測定し、適正値に収まるよう調整します。
この光軸が狂うと対向車からはまぶしく感じられ事故の原因にもなるため、車検に通りません。
▼車検・車検証についてのご質問
A
車検証に記載されている満了日の1ヶ月前から受けることができます。
1ヶ月前に受けても、次回までの有効期限が短くなることはありません。
A 車検の有効期限は、車検証に「有効期間の満了する日」が表示されています。
A
以下のものをご用意ください。
1. 車検証
2. 認印
3. 納税証明書
4. 自賠責保険証
5. 車検費用
A 特に大きな整備箇所がなければ、国土交通省認定指定工場では最短45分、認証工場でも朝お預かりできれば、当日夕方にお渡しできます
A 代車をご用意いたします。ご予約時にお気軽にお申し付けください。
A
車検切れのお車でも車検を受けることはできますのでご安心ください。
お持ち込みいただく店舗まで直接ご相談いただければ詳しくご案内させていただきます。
A 他人名義の車でも大丈夫です。名義変更をしなくても車検は受けられます。 必要書類も通常と同じです。 ※名義変更も承っております。
A
他県ナンバーでも大丈夫です。引っ越しなどで住所が変わった場合でも、車検証の住所は変更せずに車検を受けることができます。
車検と同時に住所変更をしないのであれば、特に必要なものもございません。
ただし、納税証明書がない場合、他県からの取寄せには時間がかかりますので、車検期間の満了日が近い方はご注意ください。
A
車検証が旧住所のままでも車検を受けることができます。
住所変更の手続きをしてなくても、都道府県税事務所へ住所変更届けを出しておけば、新住所に自動車税の納付書が届くので安心です。
A 【A】再発行することができますので、ご相談ください。
▼税金や保険、お支払いに関するご質問
A
車検を受ける際には、毎年5月に納付する自動車税の納税証明書が必要です。納税済みの納税証明書を紛失した場合は、再発行の手続きが必要です。
県外の場合は再発行までに日数がかかりますのでお早めにご相談ください。
A 自動車税を納めないと、車検を受けることはできません。車検前に未納分を納めてください。
A 自賠責保険証を紛失した場合は、通常より1か月分多く(24ヶ月契約の場合、25ヶ月分)契約することで、車検を受けられます。
A
ご自分で契約した自賠責保険を持ち込みで車検を受けていただくことができます。
新しく契約した自賠責保険証をご用意ください。
車検費用は、自賠責保険料を差し引いた金額となります。
A
自動車保険も取り扱っておりますので、車検時にご相談ください。
現在ご加入の自動車保険証書もお持ちください。
A 法定費用のみ現金でお支払いいただきます。その他はカード払い可能です。